まとめ

コーヒーは飲みすぎに注意!その理由と1日の適量、正しい飲み方とは?

みなさんこんにちは!

Coffee Zukanの管理人です!

 

今回は前回書いたこの記事⬇︎⬇︎

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というわけで、『コーヒーは飲みすぎに注意!その理由と1日の適量、正しい飲み方とは?』という題で記事を書いて見ました!
(僕もコーヒー大好き人間なので思い当たる面が。。記事を書いてて思い知らされます。笑)

では早速理由から解説していきます!

 

目次

コーヒーは飲みすぎに注意!1日に2、3杯飲むのが適量!

コーヒーは飲みすぎに注意!1日に2、3杯飲むのが適量!コーヒーは飲みすぎに注意!1日に2、3杯飲むのが適量!

 

コーヒー大好きのみなさんは1日にどのくらいのコーヒーを飲みますか?

(ちなみに僕は4、5杯飲んじゃいます。orz)

 

一般的にコーヒーに含まれるカフェインの量は1杯(150ml)に対しカフェインが65mgほど含まれます。

(ちなみに、コーヒーは抽出方法によってカフェインの量が変わります。詳しくはこの記事で!)

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そして人が1日にとっていいカフェインの適量は成人で400mgなんです。

*参考記事*

参考記事にも書いてある通りコーヒーだけですと1日4、5杯はいけてしまいそうですが当然1日に口に含む食べ物はそれだけではありません。

そう考えるとコーヒーは1日に2、3杯もしくは1杯くらいがちょうどいいんです!

 

『僕はカフェイン漬けですなー。』

 

コーヒーを飲みすぎた時、身体に起こる悪影響とは?

コーヒーを飲みすぎた時、身体に起こる悪影響とは?コーヒーを飲みすぎた時、身体に起こる悪影響とは?

 

カフェインは取りすぎることで多くの悪影響を身体に及ぼします。
過度に取りすぎることを続けているといわゆるカフェイン中毒状態になるため本当に注意が必要です!

 

=空腹時に飲むことで胃痛の原因になる=

=空腹時に飲むことで胃痛の原因になる==空腹時に飲むことで胃痛の原因になる=

 

コーヒーはカフェインの働きで胃酸の分泌を活発にさせる働きがあります。
食後に飲めば、消化を助けてくれるいい働きになるのですが空腹時は胃酸が過剰分泌され胃痛の原因になったり胃関係の疾患なども引き起こす原因になってしまったりします。

そのため、コーヒーを飲むときは何杯飲むかに関わらず、空腹時に飲むことは控えなるべくお腹に何かを入れてから嗜むように心がけましょう!

 

 

=コーヒーの利尿作用によるミネラル不足やビタミン不足=

=コーヒーの利尿作用によるミネラル不足やビタミン不足==コーヒーの利尿作用によるミネラル不足やビタミン不足=

 

コーヒーの利尿効果があるため、ミネラルやビタミンが外に流れ出てしまいます。

コーヒーを飲むとトイレが近くなるのはみなさんご周知だと思いますが、この利尿効果によって身体にとどめておくことができないミネラル、ビタミンなどは簡単に身体から出て行ってしまいます。

(ミネラルやビタミン不足によって肌荒れや爪が割れやすくなっている、髪の毛などが抜けやすい、肌荒れが起こりやすいなどの症状が出る場合があります。)

そのため、コーヒーをたくさん飲む方はミネラル、ビタミンをしっかりと他の食生活で取るように心がけましょう!

 

=コーヒーは胃内の鉄分の吸収を妨げる=

=コーヒーは胃内の鉄分の吸収を妨げる==コーヒーは胃内の鉄分の吸収を妨げる=

 

コーヒーを飲むことで胃内での鉄分吸収を妨げてしまいます。

鉄分不足になると身体は貧血気味になってしまい、立ちくらみやふらつきなどの症状が身体に現れたりします。

普段からそう行った症状が出ている方は食後のコーヒーを控え、しっかりと身体に鉄分が吸収されてからコーヒーを飲む習慣などがおすすめです!

他にも食事以外に鉄分が多く含まれている食品や飲み物をとったりしてもいいかもしれません。

 

=コーヒーの飲み過ぎは冷え性の原因になる=

=コーヒーの飲み過ぎは冷え性の原因になる==コーヒーの飲み過ぎは冷え性の原因になる=

 

コーヒーを飲むことで冷え性になる原因もやはりカフェインです。

主な理由はこの二つ。

①カフェインによる自律神経の乱れによる血行不良
②利尿作用による体温低下

 

①カフェインによる自律神経の乱れによる血行不良によって血行不良の影響を受けやすい手足の先は冷え性の症状が出てしまいます。カフェインの摂取しすぎによる現代人の冷え性はこれが原因であることが多いみたいです。

②利尿作用による体温低下によっても冷え性の症状は起こり得ます。
冷え性に関わらず利尿作用は根本的な体温低下にも繋がるのでやはり注意が必要です。

 

=寝つきが悪くなるand眠りが浅くなる=

=寝つきが悪くなるand眠りが浅くなる==寝つきが悪くなるand眠りが浅くなる=

 

これに関してはコーヒーを飲むタイミングが大きく影響すると思いますが、カフェインは飲むと覚醒作用が働き睡眠を阻害してしまいます。
寝る直前に飲んでしまったり、夜にコーヒーを飲んでしまうと寝つきが悪くなったり眠り自体が浅くなりちょっとした物音でも起きてしまったりします。

 

コーヒーは睡眠の最低でも3時間前には飲むのをやめておきましょう。

もちろん覚醒効果があるので朝などのコーヒーは眠気覚ましに最適です!

 

=自律神経が乱れ精神的に不安定になる場合も=

=自律神経が乱れ精神的に不安定になる場合も==自律神経が乱れ精神的に不安定になる場合も=

 

カフェインの覚醒効果は一時的な興奮状態に陥ることを指します。

そのため、コーヒーを飲みすぎてしまうと身体の自律神経が乱れてしまう場合があります。
自律神経が乱れることで、精神的に不安定になったり身体のだるさや気分の落ち込みなども症状として出てきます。

また、カフェインは交感神経にも作用し心拍数の増加や血圧なども上昇するなどして動機などが起こったりとやはり多量の摂取は気をつけなければいけません。

 

=妊婦さんや持病持ちの方などはカフェインの摂取には注意!=

=妊婦さんや持病持ちの方などはカフェインの摂取には注意!=

 

コーヒーに含まれるカフェインは良くも悪くも合法薬物と同じです。
身体に対していいこともあれば、それは薬物効果による刺激とも取れます。

そのため、持病持ちの方や妊娠をしている方は基本的にはカフェインなどが含まれているものは控えるようにしましょう。

コーヒーがどうしてもという方はデカフェ(カフェインを抜いたコーヒー)や他のコーヒーの代理食品などを試してみるのもいいかもしてませんね。

 

=まとめ=

 

というわけで、『コーヒーは飲みすぎに注意!その理由と1日の適量、正しい飲み方とは?』という題で記事を書いて行きました。

わかってはいるんですけどコーヒーの飲む制限ってなかなかつけられないんですよね。

(今度飲むコーヒーを完全にデカフェに変えてみて身体に起こる変化とかレビューしてみようかなと思惑中だったり。。。笑)

 

僕もコーヒーの量気をつけてみたいと思います。笑

ではみなさん今日はこの辺で〜。

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