こんにちは!
Coffee Zukanの管理人です!
今回はEmber Ceramic Mugなる商品のご紹介、及び考察をしていきたいと思います。
(ちなみに販売は米国のEmber社。
一応、最初からいっておきますが、正直僕は好きじゃないです。笑)
目次
Ember Ceramic Mugとは?
『いつまでも適温でコーヒーを!』をコンセプトにしたマグカップ!
ちなみに僕が初めてこの商品を知ったのはこの記事!⬇︎⬇︎⬇︎
https://wired.jp/2017/12/19/ember-ceramic-mug/
米国のEmber社が販売したEmber Ceramic Mugはコーヒーを一番美味しい温度で保ってくれる画期的なマグカップらしい。
(ちなみにCeramic Mugの初期設定温度は約57℃だ)。痛みを感じるほど熱くはなく、舌を火傷せずにコーヒーの風味を十分楽しむことができる温度だ。そしてCeramic Mugは、コーヒーをぴったりその温度に何時間も保ってくれる。
んーでも正直、80ドルって高くないか?
そう思ってしまうんっすよね。
記事中では結構、肯定的に商品の紹介がされているんですが、正直僕はあんまり理解できないんです。
一応、性能などは参考記事をご覧になってください。⬇︎⬇︎⬇︎
(そこまで書くのがめんどくさいのは秘密。笑)
https://wired.jp/2017/12/19/ember-ceramic-mug/
そもそも温度を保つ必要があるか?マグカップで。
結論、この辺は人によると思うんですが僕は必要ないなと思います。
(そもそもコーヒーって淹れた時点で香りや風味は損なわれていきますし、保温状態でもエグ味は時間経過で感じられるようになっていきます。)
要するに、コーヒーを本当に美味しく飲みたかったら早いうちに飲みなさいってことっす。
美味しさと温度をまず一括りにするのが間違ってる気がするんですよね。
(ぶっちゃけ温度も重要だけどコーヒーはやっぱり鮮度が一番重要です。豆の鮮度、淹れた後の経過時間。)
そんな中でABOUT LIFE COFFEE BREWERSさんをご紹介
こちらの渋谷の道玄坂を登ったところにある、ABOUT LIFE COFFEE BREWERSさんなんかはクイックブリューコーヒー(急いでいる方向けのすぐに提供できるように抽出して保温してあるコーヒー)は1時間経過したら取り替えるようにしているようです。
https://goodcoffee.me/coffeeshop/about-life-coffee-brewers/
https://www.about-life.coffee/
僕としてはなんどもいうようでくどいですが、コーヒーは温度管理ができているよりもいつ抽出したものなのかが重要だと思っています。
(やっぱり抽出したてのコーヒーと時間経過で参加してしまったコーヒーとの風味の格差は歴然ですので。)
まぁ、アメリカ的な発想なのかもしれませんがオフィス向けではなく、アウトドア向けに温度調整ができる水筒とかタンブラーだったらかなり需要がある気がしますね。
(マグカップが保温できたところで80ドル(9000円)出して買う気がしない。笑)
でも、挑戦的でこういう試みはみてて好きです!
結局は美味しいコーヒーを飲みたいを目指してやっていることですので、売れるか売れないかは別として企業としてはどんどん挑戦して行ってほしいですね!
(でも、できれば的をいてほしい。)
=まとめ=
今回はなんだか釈然としないつぶやき記事になってしまった気がしますがご容赦ください。
(でも、なんだかアイディア商品とかのレビューするの楽しいかもしれないと思った自分。笑)
今回参考にした記事はこちらです。
Ember Ceramic Mugの性能などはこちらの記事をご覧ください!
https://wired.jp/2017/12/19/ember-ceramic-mug/
では、今日はこの辺で。
『ちなみにアウトドアで使うならスタンレーの水筒がおすすめ!米軍規格の保温力は今の時期かなり重宝します。』